来たる2024年5月26日(日)に開催される All Sophians’ Festival 2024 では、英語学科同窓会も恒例の総会および講演会を開催します。詳細は次の通りです。
場所:紀-108教室(紀尾井坂ビル1階)
予定:
13:00 総会
13:30 講演 「投資をしないリスクを回避、ゴールドを持つべき意味とは?」(詳細は下記)
14:30 懇親会(15:30終了予定)
ASF2024
上智大学英語学科同窓会
(Sophia English Language Department Alumni Association(SELDAA))
講演会「投資をしないリスクを回避、ゴールドを持つべき意味とは?」
新NISA が始まり政府が「貯蓄から投資へ」と旗を振っていますが、それにもかかわらず欧米諸国と比べて日本では継続的に投資を行なっている人の割合はとても低いそうです。果して投資はするべきなのか、するとしたら何に投資をしたら良いのか?NISA枠投資で大人気の全世界株式と米国S&P500の代表的なインデックス投信だけで良いのか?今回は、誰にとっても重要なお金の話しを、長年にわたりゴールド(金)を中心とした貴金属取り引きの専門家として活躍し、その世界では「ゴールドのカリスマ・ディーラー」として知られる池水雄一さんを講師にお招きし、伺います。
講演者
池水 雄一氏(1986年外英卒)
プロフィール:一般社団法人日本貴金属マーケット協会代表理事。貴金属スペシャリスト。
1962年兵庫県生まれ。上智大学外国語学部英語学科卒業後、住友商事入社。貴金属部に配属され、ゴールドとの付き合いが始まる。トレーダーとして、住友商事、 Credit Suisse、三井物産で活躍。2006年にStandard Bank東京支店副支店長、2009年に同東京支店で支店長に就任。2019年9月より現職。一貫して貴金属の取引に従事、マーケットに関する執筆や講演も数多くこなし、ゴールド、シルバー、プラチ ナ、パラジウムのマーケットに関しての生きた情報を常に発信している。趣味はウルトラマラソン、トライアスロンというアスリート。