休日出勤

休日出勤

休日出勤はちょっと切ない。皆がクーラーが効いた涼しい部屋で居眠りしている時間に、この暑さの中、出掛けなくてはならないのだから。
いつからだか思い出せないくらい前、恐らく5年前かそのくらいから、私立大学は概ね休日も通常通り授業をするようになった。文科省がひと学期に15回の授業をすることをかなり厳しく各大学に迫るようになったからだ。全ては形式だ。
そのお陰で、来年から上智大学では、ひとコマが100分になる。学生の集中力も教員の体力もそんなに長い時間続く訳はない。出来るだけアクティブラーニングを取り入れて、などと上の偉い人は言うけれど、150名を越える規模のクラスで、それが可能でしょうか?少なくとも、簡単ではありません。結果的に、休み時間が長くなり、帰りが遅くなるだけだろう。
休日出勤で良いことは、いつもの満員電車に乗らずに快適通勤出来ること。あと、我が家では長男も3男も今日は仕事なので僕は今朝、幸い孤独ではなかったのは有り難かった。今日も1日頑張ろう。

東郷 公德 東郷公德(とうごう たかのり) 2016年5月から同窓会会長を務めています。 1992年から英語学科の教員をやっています。 いつの間にか、外国語学部でもいちばん長く教員をやっている方になりました。 今も昔も純ジャパです。 シェイクスピア劇を英語で上演するSophia Shakespeare Company、 上智大学管弦楽団、シニア学生の集まりである昭和の会、フィギュアスケート部 の顧問を務めていて、部活に明け暮れる大学教員です。 (1987年卒)