上智大学英語学科同窓会

2024年度定例総会/講演会/懇親会 報告

上智大学英語学科同窓会

2024年度定例総会/講演会/懇親会 報告

 2024年5月26日(日)午後に四谷キャンパス紀尾井坂ビル1階紀英語学科同窓会の定例総会、講演会、懇親会を開催しました。30名ほどが参加しました。

《総会》新会長に柴崎洋平氏(1998年卒)が就任

 13時から開催された総会では、前会長でもある田中真氏(1977年卒)を議長に選出した後、2023年度会務報告、決算報告、2024年度予算案説明などが行なわれ、それぞれ提案通り承認されました。

 また、役員の任期切れにともない、会長と会計監査員の選任が行なわれました。新会長には、柴崎洋平氏(1998年卒)が選出されました。さらに会計監査員には、辻政弘氏(1984年卒)、長岡幸弘氏(2004年卒)おふたりの再任が承認されました。

《講演会》貴金属スペシャリスト 池水雄一氏(1986年卒)による講演

 13時半からは、貴金属スペシャリスト 池水雄一氏(1986年卒)による講演「投資をしないリスクを回避、ゴールドを持つべき意味とは?」が行なわれました。新卒で就職した総合商社でたまたま貴金属取り引きを行なう部署に配属されたことを切っ掛けに、その後一環して金を中心とした貴金属取り引きに関わっていらした池水さんから、資産として金や金を対象とするETFなどを保有することの意義が、歴史的、社会的背景とともに教えて頂きました。

 お忙しい中、講演を引き受けて下さった池水雄一さん、本当にありがとうございました。

《懇親会》

 講演会終了後、14時半から、ジュースとお菓子の簡単な懇親会が開かれました。日本酒の差し入れもあり、参加者は和やかな歓談のひと時を過しました。